ロンドン滞在中にトラブル発生!?

引っ越し

長くイギリスに滞在した後、さまざまな事情で本帰国する方のために
引っ越しのエキスパートが有益な情報をお届けします。

大切なペットのお引越

日本へのご帰国が決まったら、お引越の他にも手続きをしなければならないことが山積みです。不動産のこと、学校のことなど大きなこともあれば、子どもたちのお友達との送別会や、自分のお友達(!)との送別会、会社関係のイベント、お土産の買い物などなど、小さなこともたくさんあります。そして、ペットを飼っていれば、さらにはポチやタマ(ってちょっと古いですかね)の手続きがあり、この手続きが上手くいくかどうかによって、一緒に帰国できるかできないかが決まるので、とっても心配です。

  • まずは、農林水産省動物検疫所のホームページで一般的な情報を取得
    農林水産省動物検疫所のホームページ www.maff.go.jp/aqs/animalで日本に入国する際に必要な、一般的な情報を得ることができます。こちらは各自ご覧ください。
  • 英国での手続きの実際
    上記動物検疫所のホームページにある通り、英国は狂犬病のない国として指定されていますので、実は書類さえ揃っていれば係留もなく、到着空港で動物検疫所に立ち寄ったあと、すぐに家に連れて帰ることができます。そして、手続きもかかりつけの獣医さんを通して Export Health Certificate (輸出健康証明書)を入手すればよいですので、英語が苦にならない方はご自分で手配することも可能です。animalhealth.defra.gov.uk
  • 実はご自分で手配される方は極端に少数。その理由は?
    理由はずばりふたつ:英国の省庁のサービスに不安がある、ということと、万が一トラブルが起きた場合に自分で対処できるかどうかが心配だからでしょう。出発前のただでさえ忙しい時に、やれ「書類が届かない」だの、やれ「不備があった」だのしていたらやりきれません。実際に、お客さまからも「お任せすれば心配事がひとつなくなる」というお話もよく聞きます。

引越業者によっては、お引越サービスの一環として、お客様とペット輸送専門業者とのリエゾンサービスを行っている場合もありますので確認してみるとよいでしょう。ペット業者が提供する、書類の手配や書類作成のための獣医による健康診断、はたまた引越後の一時預かり(ボーディング)や出発時の空港へのお届けなどのサービスのサポートを引越業者が対応します。(ペットと一緒にご帰国される場合は、動物検疫所への届け出と航空会社へのペットのスペース予約はご自身で手配する必要があります)。
ペットと一緒に帰国する方法がコストが一番安くすみますが、何らかの理由で一緒に帰国できない場合は、もちろん航空貨物として発送することも可能です。

※2012年1月1日より、英国、アイルランド、スウェーデンから犬・猫を日本へ輸入する場合の手続きが改正されます。詳しくは下記リンクを参照ください。
maff.go.jp/aqs/animal/dog/import-index.html

情報提供元
日本トランスユーロ
www.transeuro.jp